太陽に素直な設計
皆さんこんにちは!代表の松村です。
今日は弊社が取り組んでいるパッシブデザインの一つ、いかに日差しを取り入れるかの実例をご紹介いたします。
マツケンのパッシブデザイン、住環境のご提案にご興味がある方は是非ご参加お待ちしてます。
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https://www.mkd-house.com/event/12732/
弊社では敷地調査の際に周りの周辺環境を調査し、配置・間取り計画を立てていきます。状況に応じて規格住宅がマッチするのか注文住宅の方が効果的なのかを判断しながらご提案していきます。
敷地周辺の建築の配置を入力
一年で一番日が短い冬至で近隣からの影の検討と日当たりの検討をしていきます
敷地にはいろんな条件がありますのでお客様のご要望をヒヤリングしながら住環境のご提案をしていきます。
午前中、日が入りにくいので9時以降に暖かい日差しが室内に入りやすい様に建物の配置、窓の位置、日差しが入りやすい2階の吹き抜けを利用して日射を取得していきます
このような検討を行うことで同じ性能値(断熱材・サッシ)でも建物の中の暖かさや光熱費、温度差をなくしながら過ごしやすさを実していきます。
実際には冬の外の気温-5℃から2℃程度の気温であれば上記のように寒冷地用エアコンで400w~1200w程度の運転で一日中20℃前後を保てる住環境を実現できます。
①パッシブデザイン
②冷暖房機器の能力選定
③熱交換器付き換気システム
④科学物質を除去するFFC加工処理をされた内装材
を設計することで温度差管理、湿度管理、空気室管理をしてお子様にも優しい過ごしやすい住環境をご提案していきます。
昨年は数年ぶりに松尾和也先生に太陽に素直な設計について改めてご指導いただきながら社内スタッフ全員がお客様にとって最善の住環境と『プロセス型家づくり』を通じてお客様にとっての『ちょうどいい』を実現していきます。
5/13(土)14(日)に完成見学会を行います。
マツケンのパッシブデザイン、住環境のご提案にご興味がある方は是非ご参加お待ちしてます。
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https://www.mkd-house.com/event/12732/