梅雨時期の室内干し
こんにちは！企画デザイン部の関口です！
最近は雨が多いですね。ニュースでは梅雨の走りと言われています。
梅雨で困ることランキングを調べてみると
「洗濯物が乾きにくい」「部屋干しの臭いが気になる」
「布団を干すところがない」など圧倒的に洗濯に関する悩みが多いのです。
皆さんは梅雨時期の洗濯物どうしていますか？！
松村デザイン建築事務所では、施工地域が雪国（長野県の北信）であることから
室内干しのスペースの作り方にこだわっています。
今回は室内干し（ランドリールーム・サンルーム）の
施工例をいくつかご紹介します！
①スロップシンク付きのランドリールーム
梅雨の悩み事の1つで「雨で靴や服が汚れる」もランクインしています。
靴を洗うにも雨の中、外で洗うのは大変です。
洗濯機に汚れた服を入れるのも抵抗がありますね。
そんな時はスロップシンクで洗うのが便利です！
シンクが深いので水を溜めてつけ置きもしやすいです。
この物件を見る↓↓
https://www.mkd-house.com/works/building/9510/
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②洗面所兼ランドリールーム
長いカウンターは畳み台・アイロン台にもなります。
アイアンパイプにはお布団や毛布も干せます。
洗濯の待ち時間にカウンターでミシンをやったりと
家事に適した広めのランドリールームです。
正面に床下エアコンがあり、乾きが足りない時は
エアコンの風で乾かすこともできます。
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https://www.mkd-house.com/works/building/9213/
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室内干しでカビは生えないの？や臭いは？と聞かれますが、
松村デザイン建築事務所の冷暖房はエアコンですので
乾燥しがちです。洗濯物はよく乾きますし、洗濯物が出す水分で
湿度が上がり私たちも潤うという一石二鳥の状態になります。
カラッと乾くので生乾き臭もしません♪
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お布団を干すには狭いのでは？という方には
手摺りにかけるという方法もあります。
太陽にあててもダニは死なないと言いますよね。
太陽に当てると気持ち良いから好き！というのもあるかと思いますが、
手摺りにかけて乾燥させ、布団乾燥機、掃除機でダニを除去するのも
ありだと思います。
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今回は梅雨ということで紹介させていただきましたが、
冬時期や雪の降らない地域でも、共働きの方などにおすすめです。
時間に関係なく洗濯できる環境は忙しい方にピッタリだと思います。
お家づくりの際はぜひ、洗濯のこともよく考えて間取りを選んでくださいね！
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